労務トラブルはいつ、何が起こるか分からない

「営業事務の社員がセクハラを受けているという訴えがあった」
「会社の機密情報を漏らしている者がいる」
「〇〇部の新入社員の勤務態度が悪い」
---会社では日々、さまざまな困りごとが起こっています。
その多くが人にまつわるもの。いわゆる「労務トラブル」です。
中には会社の根幹を揺るがす重大な問題もあるかもしれません。
そこまでいかなくても、労務トラブルは会社を蝕み、働く人のモチベーションを奪い、業績に悪影響を及ぼします。

予防と適切な対応が必須

このような労務トラブルで大事なのは、まず予防。トラブルの芽を未然に摘むのがベストです。
しかし、どれだけ予防策を講じても、トラブルは起こってしまいます。
そのようなときは、法制を踏まえた適切な対応が必須となります。

相次ぐ法改正、世の中の動きもめまぐるしい

労働基準法、育児・介護休業法、高年齢者雇用安定法など、人事・労務をめぐる法律は多岐に渡り、しかも改正が頻繁に行われます。
これは、それだけ人材活用に関連する世の中の動きが盛んだということなのです。
働き方改革、労働時間、同一労働同一賃金、高齢者雇用、ワークライフバランス・ダイバーシティ…
会社はこれらの動きをしっかりキャッチし、対応していかなくてはなりません。

人事・労務のお困りごとにお答えします

このようなことに全て対応するのはなかなかに骨が折れるものです。漏れ・抜けも生じます。
ヒューマンキャピタルの「労務管理アドバイザリー」をご利用ください。
いつでも気軽に相談できるパートナーとして、高度な専門性と豊富な経験を元に御社を支えます。

  1. 情報提供とご提案
    最新の情報、お役立ち情報をタイムリーに提供し、対応策をご提案します。さらに、会社をよりよくするという視点でのご提案もさせていただきます。
  2. 予防
    労務トラブルを防止するにはどうしたらいいか、適切なご提案を致します。
  3. 対応
    労務トラブルが起こってしまった時の対応策をご提案致します。