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パートタイマーの人事・賃金制度(8)〜人事評価制度(1)
◆最大のポイントは人事評価

人事評価制度は、人事制度の中核にくるものです。
前にも書きましたが、「自分の仕事ぶりをきちんと評価してくれている」と思うか否かによって、働く人のモチベーションは全く異なってきます。


◆評価には3種類

(1)職務遂行度(職務等級制度)、役割行動(役割等級制度)、能力(職能資格制度)
(2)成果、実績
(3)勤務態度


この3つが、評価の対象になります。


(1)職務遂行度(職務等級制度)、役割行動(役割等級制度)、能力(職能資格制度)

人事格付の基準によって、着眼点が異なってきます。
職務等級制度を取っているのなら、職務をどのレベルまでこなしているか(十分、普通、不十分、など)という、「職務遂行度」になります。
役割等級制度なら、行動のレベル、職能資格制度なら、能力発揮のレベルとなります。

要は、等級が求める要件を、どの程度満たしているかを見るわけです。

評価項目としては、次のようなものが上げられます。
・知識
・コミュニケーション
・チームワーク
・顧客満足
・問題解決
・リーダーシップ

評価結果は賃金(時給など)、昇格・降格(等級の上下)に使います。


(2)成果、実績

実際に上げたパフォーマンス。
賞与制度があれば、それに使います。
また、賃金に反映させてもOKです。

期の初めに目標設定し、その達成度を評価するという方法も取れます。


(3)勤務態度

次のような項目が対象になります。

・積極性
・協調性
・規律性
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